1.立石ぴいこ音楽祭

かつて京成立石に、音楽好きが集まりライブハウスとなっていた「ライブ喫茶ぴいこ」がありました。
夢をつなぐ人達の表現の場として、地域を盛り上げていた通称ぴいこ」。
そのマスターは、TVやラジオでご活躍のLiLiCoさんのおじ様なんです。

「ぴいこ」は、LiLiCoさんの愛称からとったお店の名前だったんです‼︎

我々立石ぴいこ音楽祭 スタッフは、マスターの意思を継ぎ、立石3丁目の喫茶「レノ・ロココ」を拠点に音楽だけでなく落語、絵画、語りイベントなど様々なアーティストの活動を応援しています。
1976年にスタートした立石ぴいこ音楽祭』は、2005年に今の形になってから2023年で18年目です。

現在、ノ・ロココでは、以前のようにフレンズライブやお客さんを集めてのイベントなどは中止していますが、絵画教室などは再開されています。
コロナ前に開催していた地域のイベントは、イベント毎に開催か中止かが判断され、今年も都度判断の状況が続きそうです。2022年は、感染対策をしながら立石フェスタが開催され、立石ぴいこ音楽祭もYouTube配信にて皆様にお届け致しました。毎月第3土曜にノ・ロココで開催されていた「フレンズライブ」を盛り上げてくれたアーティストが中心に出演してくれました。
お届けする方法は変わっても、1970年代に「ライブ喫茶ぴいこ」で生まれた動きが今もこうして続いています。
そしてそれが、立石ぴいこ音楽祭のテーマ、「時代を超えて伝えたい 音楽の素晴らしさを 立石から」に繋がっています。

マスターが夢を追う人を温かく応援していたように私達も今後も続けていきたいです。
LiLiCoさんも、応援してくださっています☆

皆様、応援宜しくお願い致します!